目次
1章 生徒の心をつかむ「授業の前に」―柔軟な指導計画、授業時間の作り方(生徒の心をつかむ『教材の重点化』;生徒の心をつかむ『柔軟な学習計画の作成』;生徒の心をつかむ『手厚い指導への配慮』)
2章 生徒の心をひきつける「授業の技」(授業のシミュレーションの勧め;1単位時間の指導過程と時間配分;生徒の心をひきつける発問と「間」;教科書の活用;話し合いの指導;板書について;一人一人の生徒に目を向ける;テスト後のフォロー;指導の具体例)
3章 生徒をひきつける数学授業「おもしろ教材」(導入の工夫;作業をする;教材としてのプリントの活用;パソコン・電卓の利用;和算に挑戦;挿話・古代ギリシャの数学)
4章 生徒をひきつける「授業形態」―習熟度別学習の試み
著者等紹介
柴屋晴夫[シバヤハルオ]
渋谷教育学園渋谷中学高等学校
斉藤伝造[サイトウデンゾウ]
元東京都中学校数学教育研究会会長
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