目次
１ 平均点９０点の授業づくりは「基本型」の習得にあり（なぜ基本型が大切なのか；基本型は苦手な子に優しい―教科書通り指導する「向山型算数」が子どもを救う ほか）
２ ぶれない「基本型」で数量関係を攻略（これなら式が立てられる「関係図その１」の授業；簡単に書ける「関係図その２」の授業 ほか）
３ ぶれない「基本型」で小数の計算を攻略（５年生「小数のかけ算」は終末局面の原則から基本型を一貫させる―その単元だけでなく、学年の教科書全部に目を通す；５年生「小数のわり算」は赤鉛筆で攻略せよ赤鉛筆の補助線が、ミスを少なくする―小数点のつけ忘れを防ぐ）
４ やっぱり教科書通りが効果的 図形領域（５年生 いろいろな四角形の面積；６年生 体積）
著者等紹介
板倉弘幸［イタクラヒロユキ］
１９５３年東京生まれ。現在、東京都台東区立大正小学校教諭。ＴＯＳＳ中央事務局。向山型算数研究会事務局。『第五期向山洋一全集・学力向上のＴＯＳＳ算数ワーク』（明治図書）校閲担当
中野慎也［ナカノシンヤ］
三重県四日市市立中部西小学校教諭。ＴＯＳＳ東海中央事務局。ＴＯＳＳ四日市所属。ＴＯＳＳ Ｌｏｏｋ ｆｏｒｗａｒｄ代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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