内容説明
これからの教育では、知識や技能を教えこむのではなく、それらを自ら求める力の育成が大切であり、算数科では「見通しをもち、筋道を立てて考える力」が重視されなければならないと考え、今までの研究を基盤にしてわたし達の考えとデーターを本書にまとめました。
目次
第1章 見通しをもち、筋道を立てて考える算数科の指導
第2章 見通しをもち、筋道を立ててる考えさせるための指導の計画
第3章 見通しをもち、筋道を立てて考える指導の工夫
第4章 見通しをもち、筋道を立ててる考えることの評価
第5章 見通しをもち、筋道を立てて考える学習指導事例