内容説明
『現「問題」集』にある100題の「問題」と重複しない、新しい「問題」100題とその授業例を紹介。学習指導要領で新たに入った内容については、それに対応した「問題」を取り入れた。本書と『現「問題」集』を合わせて、中学校数学科での200題の「問題」がそろった。この200題は、新しい学習指導要領の多くの内容に対応している。
目次
第1部 「問題解決の授業」の日常化(新学習指導要領と「問題解決の授業」;「よりよい問題」づくりを目指して―問題をアレンジする)
第2部 授業に生きる「問題」と授業例(正の数・負の数;文字と式;1次方程式;量の変化と比例 ほか)
著者等紹介
相馬一彦[ソウマカズヒコ]
北海道教育大学教授(旭川校)
佐藤保[サトウタモツ]
北海道旭川市立神居東中学校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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