出版社内容情報
「指導と評価の一体化」の全貌がわかる!中学校公民の全時間について、単元の指導計画と評価規準、主体的・対話的で深い学びを実現する授業展開例に加え、実物の板書写真とポイントを収録。教師と生徒の対話もリアルに再現した必携の1冊です。
内容説明
「全時間」予備時間を除く、全ての時間の授業展開例を収録!「全板書」全ての板書を、手書きでリアルに再現!「指導と評価の一体化」の全貌がわかる!
目次
第1章 主体的・対話的で深い学びでつくる公民授業づくりと評価(「主体的・対話的で深い学び」の捉え方と公民授業づくり;公民授業における主体的・対話的で深い学びの評価)
第2章 365日の全授業公民的分野(私たちが生きる現代社会と文化の特色 全6時間;現代社会を捉える枠組み 全5時間;人間の尊重と日本国憲法の基本原則 全6時間;民主政治と政治参加 全4時間;市場の働きと経済 全5時間;国民の生活と政府の役割 全7時間;世界平和と人類の福祉の増大 全6時間;持続可能な社会の実現に向けた課題の探究 全8時間)
著者等紹介
梅津正美[ウメズマサミ]
鳴門教育大学理事・副学長。博士(教育学)(広島大学)
井上昌善[イノウエマサヨシ]
愛媛大学准教授。博士(学校教育学)(兵庫教育大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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