出版社内容情報
「言葉で人を育てる」ことを大切に指導を続けている菊池省三氏。そんな菊池先生と菊池道場が紡いだ、生徒たちに語りたい60の話を収録。学級開きで話したい話から、命の大切さを伝えたいときに語りたい話まで、身振り・手振りといった語りのポイントまで含めて提案。
内容説明
学級開きからトラブルがあったときまで、子どもの心に響く60のお話を掲載。
目次
1章 最高の教室をつくるお話と語り
2章 ほめ言葉があふれるクラスにする 365日のお話(「学級開き」で思いを伝えるお話;「友達の良さ・大切さ」を伝えるお話;「クラスのまとまりをつくりたいとき」のお話;「公」と「私」を学ぶお話;「みんなで笑顔になりたいとき」のお話;「トラブルがあったとき」のお話;「行事の良さ・意義を伝えたいとき」のお話;「成長を実感させたいとき」のお話;「話す力・聞く力を育てたいとき」のお話;「読む力・書く力を育てたいとき」のお話 ほか)
著者等紹介
菊池省三[キクチショウゾウ]
愛媛県出身。「菊池道場」道場長。小学校教師として「ほめ言葉のシャワー」など現代の学校現場に即した独自の実践によりコミュニケーション力あふれる教育を目指してきた。2015年3月に小学校教師を退職。自身の教育実践をより広く伝えるため、執筆・講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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