算数科・新しい授業づくり
「ずれ」で創る算数の授業

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  • サイズ A5判/ページ数 136p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784185059060
  • NDC分類 375.412
  • Cコード C3037

目次

「ずれ」の理論(「ずれ」とは何か;子どもの学びにおける「ずれ」の価値;「ずれ」と教師のCR能力;「ずれ」の存在;「ずれ」の様相;「ずれ」を生かす指導法;「ずれ」の分類)
「ずれ」の事例(言葉に表れる「ずれ」;操作に表れる「ずれ」;式に表れる「ずれ」;表情に表れる「ずれ」;動作に表れる「ずれ」;教師の意図的なしかけ;復唱法を活用する;Whatで問う;問題場面に戻る;図で振り返らせる;共通点に着目させる;Nextを問う;子どもにふる)

著者等紹介

志水広[シミズヒロシ]
1952年、神戸市生まれ。大阪教育大学卒業。神戸市の公立小学校に勤務後、兵庫教育大学大学院修了(数学教育学専攻)。筑波大学附属小学校教諭を経て、現在愛知教育大学教授。各地の小学校で示範授業を行ったり指導講演を行ったりして活動中
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