出版社内容情報
中学3年の国語の全単元・全時間の授業を網羅。各時間、指示・発問を明示した展開例・見やすい板書例で授業のポイントがひと目でわかります。「指導と評価を一体化させる」とはどういうことなのかを形にした1冊。DL・改変して使えるワークシート付【光村図書版】
内容説明
[全時間]全単元・全時間の授業展開例を収録![全板書]全ての板書を見やすく再現、授業の流れがひと目でわかる!令和7年度版教科書対応。
目次
第1章 これからの国語科の授業が目指すもの―授業づくりのポイントと評価(国語科で育てる学力;国語科の授業改善の視点;ICTの活用;目標と評価規準の設定)
第2章 365日の全授業 3年(深まる学びへ;視野を広げて;言葉とともに;状況の中で;自らの考えを ほか)
著者等紹介
田中洋一[タナカヨウイチ]
東京女子体育大学名誉教授。横浜国立大学大学院修了、専門は国語教育。東京都内公立中学校教諭を経た後、教育委員会で指導主事・指導室長を務め、平成16年より東京女子体育大学に勤務、令和5年度より現職。この間、中央教育審議会国語専門委員、全国教育課程実施状況調査結果分析委員会副主査、評価規準・評価方法の改善に関する調査研究協力者会議主査などを歴任する。平成20年告示学習指導要領中学校国語作成協力者、光村図書小・中学校教科書編集委員、21世紀国語教育研究会会長。著書・編著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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