内容説明
熱意だけで荒れは止まらない!本書は「日本一のお笑い教師」が実は腹に持っていた策略をあらわにしたものだ。学級崩壊に処方箋はあるのか?もしも荒れたら…どうする?―まさに教師人生をかけた策略がそこにはある。この1年を乗り切るために。「策略」は必須の色だ。
目次
第1章 学級崩壊したら…こう、凌げ!(学級崩壊しても、生活は守れ!;「担任を辞めさせるゲーム」がある!…乗るな;責任は自分にない、と断言せよ ほか)
第2章 学級崩壊を見たら…こう、援護せよ(次は自分が学級崩壊する番、と怖れよ;あなたの「せい」で地獄を見ている同僚がいる;「守ってくれない」校長はいらない ほか)
第3章 ブラック言いっ放し…もう止まらない(「周りが全て、敵」そんなヤツこそ味方してやれ;「学力保障」より「成長保障」せよ;結果オーライの人生が中村流 ほか)
著者等紹介
中村健一[ナカムラケンイチ]
1970年、父・奉文、母・なつ枝の長男として生まれる。キャッチコピーは「日本一のお笑い教師」。「笑い」と「フォロー」をいかした教育実践を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
epitaph3
3
220211/30冊目/学級崩壊の原因を担任一人の実力に求めるのは、現実的ではない。企業のある部署が機能を果たさないなら、企業はテコ入れをするのではないか。とはいえ、教員が少ない現状、対応に限界あり。ならば、これ以上、教員が退職しないように、生き残る対策を取るしかない。だからこその、サバイバル術。子どもや保護者の人生を丸抱えする必要はない。悪意を持ち学級を壊す子どもの学力保証も向き合わなくていい。大事なのは、教員として生きる自分の人生である。そう思うと、エネルギーが湧いてくる。2022/02/11
U-Tchallenge
1
一年を振り返る時期になってきている。一年を振り返りつつ来年度も見据えてというようになってきている。そこで頭をよぎるのが「学級崩壊」ということ。学級崩壊とまではいかなくとも崩れる状態は容易にできてしまう。そんなことを改めて考えるために再読した。学級崩壊になることを考えたくはないが、そこを避けて丸腰の状態でいることの方がよくないだろう。「来年のことを言うと鬼が笑う」と思うが、考えておく必要はあるように思った。2024/03/02
先生すごいな
0
救われます。2024/02/19
JOH
0
痛快!ここまで、はっきり断言してもらえると、救われる人はたくさんいるだろうなぁと。 とにかく、自分にできることを、自分にできる範囲でやっていきたいなぁと。2022/12/26
Po
0
とても読んだ甲斐ある本だった。学級崩壊したときに凌ぐ方法について書いた本は中々ない。誰しも起こりうることだ。周りのサポート、良い意味で諦めることが大切だと思う。中々書きづらい真実を真摯に書いていて、おすすめの一冊だ。2021/12/17




