出版社内容情報
中学1年の全単元、全時間の授業を網羅。各時間の活動は、写真とともに中心となる活動を動画で紹介し、単元ごとにICTと学習カードの活用ポイントを収録しています。「何を学んだか」より「どのように学んだか」を問われる時代に応えた1冊。
内容説明
全時間の授業展開例と全単元のICT活用法を収録!各時間の中心となる運動や活動の動画を公開!指導から評価まで「授業」の全貌がわかる!
目次
第1章 生涯にわたって運動と関わり続ける力を育む授業デザイン(中学校学習指導要領保健体育科の改訂のポイント;内容及び内容の取扱いの改善;共生の視点に立つ指導;主体的・対話的で深い学びの指導)
第2章 365日の全授業1年(体育授業スタート!心と体の状態を知ろう―体つくり運動 全7時間;マット運動で美しく演技をしよう―器械運動(マット運動) 全8時間
身のこなしを磨く!芸術的な作品を生み出す平均台運動―器械運動(平均台運動) 全10時間
勝負所はいつだ?―陸上競技(長距離走) 全8時間
助走の力で大ジャンプ―陸上競技(走り幅跳び) 全8時間 ほか)
著者等紹介
鈴木直樹[スズキナオキ]
博士(教育学)。公立学校に9年間勤務後、2004年から埼玉大学、2009年から東京学芸大学で勤務。体育教育学を専門とし、体育の学習評価論、ICT利活用、ボール運動の授業づくりの研究に力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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