出版社内容情報
新3観点を踏まえた中学校の歴史授業づくり
内容説明
単元のねらいと評価規準を網羅!授業モデル&評価問題例を収録。
目次
第1章 新3観点の学習評価を位置づけた中学校歴史の授業づくり―「指導と評価の一体化」を図る授業づくりと学退評価の手だて
第2章 「知識・技能」と「思考・判断・表現」の学習評価を中核に位置づけた歴史授業プラン(歴史との対話の授業プラン;古代までの日本の授業プラン;中世の日本の授業プラン;近世の日本の授業プラン;近代の日本と世界の授業プラン)
著者等紹介
梅津正美[ウメズマサミ]
鳴門教育大学大学院学校教育研究科教授。博士(教育学)“広島大学”。広島大学大学院教育学研究科教科教育学専攻博士課程前期修了。島根県立高等学校教諭、広島大学附属福山中・高等学校教諭、鳴門教育大学大学院学校教育研究科准教授を経て、現職。主な研究領域は、社会科授業構成論、米国の歴史カリキュラム編成論など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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