国家発展への社会科の寄与

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  • サイズ A5判/ページ数 149p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784184505247
  • NDC分類 375.3
  • Cコード C3337

目次

1 社会科とはどんな教科なのか(「県名」のような知識すらままならないお寒い国民教養の実態;必修世界史の未履修問題 どうしてこんな問題がおこるのか ほか)
2 基礎教養としての社会科学力をとらえ直してみる(新興国の社会科をどう見るか;キーワードは「セルフ・マネジメント」 ほか)
3 新たな視点と「新しい学力」を考える(暗記社会科からの脱出;境界なきグローバル社会に生きるための学力 身の回りのことから広い世界へ)
4 「追究の鬼」が生き残る時代へ(問題点に気づく力、斬新な発想力をどう育てるか;「追究の鬼」を育てる授業スキルとは何か―「指導と評価の一体化」は授業技術でもあり、「教育課程編成」の技術でもある ほか)

著者等紹介

有田和正[アリタカズマサ]
1935年福岡県生まれ。玉川大学文学部教育学科卒業。福岡県の公立校、福岡教育大学附属小倉小学校、筑波大学附属小学校を経て愛知教育大学教授。1999年3月愛知教育大学定年退官。現在、教材・授業開発研究所代表、東北福祉大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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