内容説明
「指導と評価の一体化」の具体がわかる。
目次
第1章 新しい学習指導要領が目指す資質・能力の育成と学習評価(社会科における資質・能力の育成;問題解決的な学習過程の充実 ほか)
第2章 「見方・考え方」を働かせる授業づくりのポイント(「見方・考え方」とは何か;「見方・考え方」を働かせる授業づくりのポイント ほか)
第3章 四谷小学校が目指す主体的に学習に取り組む態度を育成する社会科授業(主体的に学習に取り組む態度の捉え方;主体的に学習に取り組む態度の育成に向けて)
第4章 社会的事象の見方・考え方を働かせて主体的に学習に取り組むための学習指導案―四谷スタイルの授業づくり(単元で身に付けさせたい資質・能力や単元の位置付けを明確にする;フレームワークを活用して指導内容を分析し授業構造をデザインする ほか)
第5章 「見方・考え方」を働かせて、「主体的に学習に取り組む態度」を育てる授業モデル&学習評価(3年;4年 ほか)
著者等紹介
小倉勝登[オグラカツノリ]
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官
廣嶋憲一郎[ヒロシマケンイチロウ]
前聖徳大学大学院教授
石井正広[イシイマサヒロ]
東京都新宿区立四谷小学校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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