出版社内容情報
「指導の個別化」と「学習の個性化」を意識した単元デザインで、中学歴史授業が変わる!ICTを活用した個別最適な学びを実現する授業づくりの基礎基本から単元デザイン、単元別の授業モデルと学習評価のポイントまでを網羅。明日からの授業づくりに役立つ1冊です。
内容説明
「指導の個別化」と「学習の個性化」を意識した単元でザインで、中学歴史授業が変わる!本書では、ICTをうまく活用しながら、生徒一人ひとりの個別最適な学びを引き出す中学歴史の授業デザインについてまとめました。授業改善に役立つ内容を目指し、内容のまとまり及び各単元における工夫例を、(1)「個別最適な学び」を実現する授業づくりのポイント(2)単元計画案(3)授業展開例(指導のポイント)(4)振り返りと学習評価のポイントの構成でまとめています。
目次
1 学びのDXで変わる!ICT×中学歴史 個別最適な学びを実現する中学校歴史の授業づくり(ICT×中学歴史 個別最適な学びを実現する中学校歴史の授業づくり;深い学びを目指す授業のDX)
2 学びのDXで変わる!ICT×中学歴史 個別最適な学びを実現する授業モデル(「歴史との対話」の授業プラン;「古代までの日本」の授業プラン;「中世の日本」の授業プラン;「近世の日本」の授業プラン;「近代の日本と世界」の授業プラン;「現代の日本と世界」の授業プラン)
著者等紹介
峯明秀[ミネアキヒデ]
大阪教育大学教授・大学院連合教職実践研究科主任。博士(教育学)。大阪教育大学附属平野小学校長併任(2015‐2018)。公立中学校教員時代より、価値判断・意思決定をキーワードとする社会科授業開発、評価改善の研究を展開している。最近は、教員養成・研修や職能成長に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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