内容説明
理論と実践、不易と流行の垣根をこえて大切にしたいことを今、考えよう。
目次
第1部 子どもの「学び」と主体性(子どもたちが主体性を発揮して学ぶには;子どもたちの学ぶ「過程」に注目する;授業では誰が一番主体であればよいか)
第2部 子どもの「学び」と教師の力(子どもたちの学びを支える教師;どのような教師が成長できるのか;子どもの学びを支える教師の力とは)
第3部 子どもの「学び」とICT(子どもの学びを支えるICT;資質・能力の三本柱とICT活用を結びつける;ICT活用で可能性を広げる)
鼎談 これからの「学び」の話をしよう
著者等紹介
木村明憲[キムラアキノリ]
1977年生まれ。関西大学大学院総合情報学研究科修了、博士(情報学)。京都教育大学附属桃山小学校勤務等を経て、桃山学院教育大学准教授。2018年文部科学省委託事業「ICTを活用した教育推進自治体応援事業『情報活用能力調査の今後の在り方に関する調査研究』」問題作成等委員会委員など
佐藤和紀[サトウカズノリ]
1980年生まれ。東北大学大学院情報科学研究科修了、博士(情報科学)。東京都公立小学校教諭、信州大学助教等を経て、信州大学准教授。文部科学省「GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議」委員など
若松俊介[ワカマツシュンスケ]
1985年生まれ。京都教育大学大学院連合教職実践研究科修了、教職修士。大阪府の公立小学校で5年間勤務し、現在京都教育大学附属桃山小学校教諭。「国語教師竹の会」事務局。「授業力&学級づくり研究会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- スペイン語作文中級コース