内容説明
コロナ禍で、変わる生活様式。ICT活用で支援も変わる!
目次
第1章 臨時休業中の取り組み―そこから見えてきた課題とヒント
第2章 学校再開後の学習の様子と指導・支援の実際
第3章 オンラインを活用した取り組み
第4章 コロナ禍の保護者や地域とのつながり
第5章 コロナ禍のメンタルヘルスケア
第6章 学校の現在地
第7章 コロナ禍で露呈した特別支援教育の課題
第8章 今後の特別支援教育 座談会
著者等紹介
青山新吾[アオヤマシンゴ]
岡山県/ノートルダム清心女子大学人間生活学部児童学科准教授・インクルーシブ教育研究センター長
郡司竜平[グンジリュウヘイ]
北海道/特別支援学校中学部教諭
野口晃菜[ノグチアキナ]
株式会社LITALICO LITALICO研究所/国士舘大学。研究者/非常勤講師。博士(障害科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
epitaph3
1
【2021年ベスト】2021/08/17
U-Tchallenge
0
コロナ禍における特別支援教育について考えられる一冊となっている。コロナ禍で工夫していろいろと取り組みを行っている様子を知ることができる。現在もコロナ禍であるし、最近はまた猛威を奮っている。今だからこそ、もう一度コロナ禍における取り組みを見直さないといけないのではないだろうか。それには打ってつけの内容となっている。オンラインでの取り組みも豊富で、読んで損なしの一冊には間違いないだろう。そして、コロナ禍の取り組みを通して、より良い特別支援教育の在り方を考えるきっかけを与えてくれるものであった。2022/02/06
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