出版社内容情報
何かを分ける、ルールを作る、複数の中から選ぶ、計画を立てるなど、子供達に身近な話題を問題にすることで、意欲が上がるだけでなく、数学的な見方・考え方や、心の優しさ、批判的にみる力を養うことができます。前著をより使いやすくし、新たな題材を集めた1冊。
【目次】
内容説明
正答が多様+社会性を取り入れる=教科書より楽しい!
目次
第1章 数学の力、価値観・倫理観、疑問の目を育成する算数授業のオープンエンドアプローチ 理論編(算数教育におけるルール作り;「社会的オープンエンドな問題」を用いた算数の授業で子供達の学習意欲を高め「数学の力」と「心の優しさ(倫理観)」と「批判的に見る力(疑問の目)」を育成しませんか
社会科教育の研究者が考える「社会的オープンエンドな問題」の魅力:「真正の学び」の観点から)
第2章 数学の力、価値観・倫理観、疑問の目を育成する算数授業のオープンエンドアプローチ 実践編(分配問題;ルール作り問題;選択問題;計画・設計問題)
著者等紹介
島田功[シマダイサオ]
2015年広島大学で博士(教育学)を取得。2013年より日本体育大学児童スポーツ教育学部教授。2017年より日本体育大学大学院教育学研究科教授。2022年3月定年退官。専門は数学教育、特に社会的オープンエンドについて研究している
馬場卓也[ババタクヤ]
2003年広島大学で博士(教育学)を取得。2010年より広島大学教授。専門は数学教育と国際教育協力。特に民族数学、価値観、社会的オープンエンドについて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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