内容説明
トラブルは起こせない→トラブルはむしろチャンス。指導書通りはよくない→指導書は立派な第一歩。残業時間は長くて当然→定時帰りも十分目指せる。その思い込み、損します。知らないと絶対後悔する、圧倒的に差がつく働き方。
目次
1 「学級づくり」の思考転換
2 「授業づくり」の思考転換
3 「職場の立ち振る舞い」の思考転換
4 「働き方」の思考転換
5 「研修・研究」の思考転換
6 「生き方・人生設計」の思考転換
著者等紹介
山田航大[ヤマダコウダイ]
立命館小学校教諭。1993年、京都府生まれ。2015年立命館大学法学部卒業。新採として京都市立桂東小学校に着任。3年間の経験を経て、2018年より立命館小学校に着任。現任校に赴任後、20代からミドルリーダーとなる役職を担い、これまでにICT教育部長や学年主任、教科主任など幅広く歴任。企業や専門家とも連携した実践を展開している。第37回東書教育賞では『子どもたちが社会に向けて提案する課題解決型学習の可能性』というテーマで優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。