体育科授業サポートBOOKS<br> 毎時間の取り組みでどの子も伸びる魔法の「動作感覚つくりの運動」

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体育科授業サポートBOOKS
毎時間の取り組みでどの子も伸びる魔法の「動作感覚つくりの運動」

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784184133273
  • NDC分類 375.492
  • Cコード C3337

内容説明

何度練習してもなかなかできなかった逆上がり。ところが小学6年のある日、下校途中に鉄棒が目に入り、なんとなく逆上がりをしてみたら…なぜかできてしまったのです。なぜ急にできるようになったのでしょうか。実はそれまで、体育授業の中で毎時間取り組んでいたのは「動作感覚つくりの運動」でした。毎時間のちょっとした運動の積み重ねで、知らない間にこれまでできなかったことができる身体になっている、動作感覚つくりの運動は、そんな魔法の運動だったのです。本書では、主運動ごとにおすすめの動作感覚つくりの運動を、子供たちが飽きずに楽しく取り組めるアイデアとともに158種類収録しています。子供たちの「できた!」の笑顔のために、明日の授業から取り入れてみませんか。

目次

1 動作感覚つくりの運動で楽しく飽きずに体力・運動能力をアップする(体育授業における動作感覚つくりの必要性;主運動につながる動作感覚つくりの運動~体育授業への取り入れ方;動作感覚つくりの運動の効果;ライントレーニングの効果;運動機能の発達と脳神経系の関係)
2 動画でわかる動作感覚つくりの運動&授業化アイデア(器械運動系;陸上運動系;ボール運動系)

著者等紹介

森田哲史[モリタサトシ]
埼玉県さいたま市立宮原小学校教頭。埼玉大学教育学部卒業、埼玉大学大学院教育学研究科修了、日本体育大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。2005年にさいたま市立小学校教員として採用。2011年に埼玉大学教育学部附属小学校へ着任し、体育主任、研究主任、校内教頭、副校長を経て、2022年より現職。2018年、公益財団法人日本学校体育研究連合会「体育授業優秀教員」受賞。体育授業研究会理事

佐藤哲史[サトウテツシ]
株式会社Sports Multiply代表取締役。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーとして、スポーツ現場や医療現場にて、アスリートのスポーツ復帰やトレーニング指導に従事している。ケガの再発予防のために、身体の使い方を学ぶトレーニングとして、ライントレーニングを考案。現在は、子供の体力低下や運動体験の減少という課題に対し、ライントレーニングの活用を提案・普及活動を行っている

柳田信也[ヤナギタシンヤ]
東京理科大学教養教育研究院教授。埼玉大学教育学部卒業、埼玉大学大学院教育学研究科修了、東京都立大学大学院理学研究科博士課程修了。博士(理学)。専門は神経科学、行動生理学。運動を中心とした様々な行動を起こす際の脳神経機構について研究を進めている。また、全日本大学男子ソフトボールチームやU‐23日本代表スタッフも歴任し、スポーツ現場における科学と実践の橋渡しにも取り組んでいる。日本運動生理学会評議員、日本体力医学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。