内容説明
一人一役、仕事を与え責任感を見る。子どもたちを動かして仲間関係を見る。誰もいない教室では机を見る。誤答の後は子どものチャレンジを見る。
目次
第1章 子どもを伸ばす教師の見方(見ているつもりは、何も見ていないということ;よさ50・課題50と心得る;「○○な××くん」○○に何が入る?;同じクラスになっただけでは子どもに居場所はできない;子どもの成長を促す教師の見方;一人では限界。複数で多面的・多角的に見る;一人一人感情ゾーンの広さが違う)
第2章 教師の「見方」 感性の鍛え方(会う前から鍛える;学級通信で鍛える;日々の授業・学級経営で鍛える)
第3章 場面別 こんな時、こんな教師の見方(学習指導場面;授業場面;友達との日常生活場面)
著者等紹介
友田真[トモタマコト]
1984年広島県生まれ。現在広島県公立小学校勤務。徹底反復研究会などに所属。教育雑誌に執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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