内容説明
本書で中心に据えている職員室リノベーションは、「どのような教職員集団でありたいか」というビジョンに向かって、職員室の使いやすさを向上させ、その過程を通して人間関係を良好にし、仕事の生産性を高める手段です。
目次
はじめに―職員室を中心とした「働く場改革」から「働き方改革」へ!
第1章 なぜ、職員室をリノベーションするの?(環境が変われば意識が変わる 意識が変われば働き方が変わる;職員室って何のためにあるのだろう? ほか)
第2章 職員室リノベーションの進め方(「働く場改革」の方向性を定める―ビジョンを描画、ビジョンで対話;仲間づくり・組織づくりを図る―役職も大切だけど組み合わせも大切 ほか)
第3章 職員室リノベーション32のアイデア(インフラ整備・強化期;時間創出期 ほか)
おわりに―「十二分に機能している職員室」へと一歩一歩変えていく!
著者等紹介
上部充敬[ウワベミチタカ]
横浜市立日枝小学校学校事務職員/認定ワークライフバランスコンサルタント/魔法の質問キッズインストラクター/「先生の幸せ研究所」校内コンサル講座第1期修了生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。