目次
1 法則化運動誕生の予感
2 法則化運動のよびかけの発表
3 第一期法則化シリーズの誕生
4 息もつかずに「パート2」の運動へ
5 『教室ツーウェイ』の構想
6 法則化二十代講座 本合宿
7 同時進行のドキュメント
著者等紹介
向山洋一[ムコウヤマヨウイチ]
1943年9月15日生まれ。1968年3月東京学芸大学社会科卒業。2000年3月東京都大田区立多摩川小学校退職。日本一のインターネット教育情報ポータルサイトTOSSランド代表。千葉大学非常勤講師、上海師範大学客員教授、日本教育技術学会会長。日本言語技術教育学会副会長。月刊『教育ツーウェイ』『向山型「算数」』『向山型「国語」』編集長。月刊『教育トークライン』、隔月刊『ジュニア・ボランティア教育』編集人
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感想・レビュー
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epitaph3
2
読み返してみて、なるほど、結構興奮して読んだのだなあと思った。僕はそこを超えてきたんだ。2014/05/01
KTakahashi
0
p11,向山先生が,初めての原稿依頼をうけて書いたのが「絶えざる追究過程への参加」。『すぐれた授業への疑い』に載っています。改めて読み直しました。一人で運動を作っていく過程,ものすごいエネルギーです。2015/03/21
KTakahashi
0
「絶えざる追究過程への参加」は,『すぐれた授業への疑い』の中にあります。『』斎藤喜博を追って』が1979年。法則化運動が始動したのが1984年です。この時代,メールは一般的ではなく,手紙が中心。手紙が本文の中に登場してきます。手紙を何人にも書き,志を広げていく様子が,文字から伝わってきます。2018/08/01