国語教育立国論
伝統文化に親しむ学校と地域の連携教育―活用型学力向上をめざす実践

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  • サイズ B5判/ページ数 183p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784183886125
  • NDC分類 375.8
  • Cコード C3337

目次

1 「確かな学力」を育成する学習指導の工夫・改善(思考力・判断力を育成する教師力の向上をめざして;確かな国語力を育成する指導のあり方 ほか)
2 小中連携を密にした学力向上の取組(小中連携のあり方;個に応じた指導、家庭学習を核に確かな学力を育む ほか)
3 地域の「よさ」を生かした特色ある教育活動の実践(郷土の「よさ」を生かして人間性豊かな子どもを育てる;地域の農業に触れ、郷土の「よさ」に気づく心を育てる ほか)
4 地域の人材を生かした教育実践(知域芸能の伝承活動で、郷土を大切にする心を育てる;「認め合い・支え合い・共に伸びようとする心」を育てる ほか)
5 教職員の資質向上を求めて(「確かな指導力」をもった教員を育てる)

著者等紹介

瀬川榮志[セガワエイシ]
現在、中京女子大学名誉教授、全国小学校国語教育研究会名誉顧問、東京創造国語研究会名誉会長、全国創造国語研究会名誉会長、全国国語科教育研究所長、21世紀の国語教育を創る会代表、全日本言語教育学会名誉会長、全日本国語教育立国推進本部顧問。東洋大学国文学科卒業。鹿児島県・埼玉県・東京都の公立学校教諭。青梅市教育委員会~東京都教育委員会指導主事として12年。墨田区~中野区の校長として10年勤務。その間、文部省教育課程教科等特別委員・教育課程調査研究協力者並びに副委員長、学習指導要領並びに指導書作成委員、NHK学校放送教育番組企画委員等を歴任。公立学校定年退職後中京女子大学教授として17年間勤務。現在も全国的規模で授業実践理論の確立と「国語教育立国論」の提唱と展開に全国的に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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