内容説明
学級経営に効く珠玉のお話を月ごとに計100本。
目次
April 4(自ら出会いを求め、生かしてほしいことを伝えたい場面で 出会いは自分から求めるもの ほか)
May 5(充実した休日のために必要なことを伝えたい場面で 休みの日をダラダラ過ごさない方法 ほか)
June 6(仕事を大事にすることのよさを伝えたい場面で 仕事を大事にする気持ち ほか)
July 7(自分のよさを自覚することの大切さを伝えたい場面で 何でもないところに自分のよさがある ほか)
September 9(強い気持ちで取り組むことの意義を考えさせたい場面で 信念の力は大きい ほか)
October 10(読書に対する興味関心を高めたい場面で 将来を決めるかもしれない1冊 ほか)
November 11(友達への言葉の気配りについて考えさせたい場面で 思いやりのひと言を添える ほか)
December 12(通知表の内容を気にしている子を励ましたい場面で 失敗は成功のもと ほか)
January 1(目標に対する意識を高めたい場面で 目標をもち続けることの効果 ほか)
February 2(学ぶことの意義について考えさせたい場面で やり抜く力を身につける ほか)
March 3(感謝に気づき感謝を表すことの大切さを伝えたい場面で 感謝することは自分のためになる ほか)
著者等紹介
山中伸之[ヤマナカノブユキ]
1958年栃木県生まれ。宇都宮大学教育学部卒業。現在栃木県公立小学校に勤務。研究分野:国語教育、道徳教育、学級経営、語りの教育。日本教育技術学会会員、日本言語技術教育学会会員、日本群読教育の会常任委員、「実感道徳研究会」会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 偽医者がいる村 角川文庫