出版社内容情報
【目次】
内容説明
生徒が自ら学び進める授業モデル。自由進度学習…やり方を知りたい、うまくいかない、すべての先生へ!
目次
1 中学校国語の自由進度学習の考え方(自由進度学習とは;自由進度学習の可能性と課題 ほか)
2 自由進度学習の環境づくり(学習環境の整備(ハード面)
学習環境の整備(ソフト面) ほか)
3 自由進度学習の授業モデル(1年;2年;3年)
4 自由進度学習Q&A(自由進度学習における教師の役割は?;自由進度学習を行うための準備の時間や教師の負担は? ほか)
著者等紹介
白〓瑞樹[シラトミズキ]
1985年、茨城県生まれ。教職歴16年目。中学校国語科、義務教育学校を経て、現在は茨城県水戸市立下大野小学校教諭(4校目)。国語教育・ICTを活用した教育を中心とし、児童が主体的に学び合う授業づくりを実践している。公益財団法人学習情報研究センター令和6年度「学習デジタル教材コンクール」奨励賞、2024年AI時代の教育学会第6回年次大会「優秀研究賞」受賞。AI時代の教育学会、日本STEM教育学会会員。放送大学の小林祐紀准教授のもと、2022年より若手研(W研)に所属し、授業研究を継続。教育研修講師や研究会登壇のほか、寄稿多数。子どもが“楽しい”と感じる学びを支えながら、自らから学ぶ力を育てることを目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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