出版社内容情報
「話の長い授業は、子供が退屈します」「何をしていいのかわからない授業は、子供が混乱します」これらは初任者時代に言われたこと。学びの質を高めるためには、子供たちにはどのような言葉で問うていけばよいのか。国語授業の具体場面をマンガとともに紹介。
【目次】
内容説明
子供が自ら学びたくなる!伝わる言葉50。
目次
1 子供に伝わる教師の言葉かけスキル(褒めることからはじめる;言葉かけの基本原則;話すこと・聞くことの言葉かけ計画;書くことの言葉かけ計画;文学的な文章の言葉かけ計画 ほか)
2 子供が主体的に動きたくなる!国語教師の変換言葉50(「言葉の特徴や使い方」における変換言葉;「話すこと・聞くこと」における変換言葉;「書くこと」における変換言葉;「読むこと(文学的な文章)」における変換言葉
「読むこと(説明的な文章)」における変換言葉
「読むこと(詩や俳句)」における変換言葉)
著者等紹介
工藤俊輔[クドウシュンスケ]
1986年鹿児島県生。現在、埼玉県公立小学校教員。教師向けの勉強会や地域の子供向けの体育教室を開催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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