内容説明
今、子どもたちに伝えたい言葉がある。
目次
第1章 愛のある言葉かけとは(繰り返される「不適切で、効果的ではない」言葉かけ;関係を壊す教師の言葉かけ ほか)
第2章 子どもの生活を支える愛のある言葉かけ(子どもが他の子を非難している―子どもの味方になる言葉かけ;子どもが暴力をふるってしまった―暴力をふるった理由に寄り添う言葉かけ ほか)
第3章 子どもの学習を支える愛のある言葉かけ(子どもが発表しない―対話へとつなげる言葉かけ;子どもが授業中に不規則な発言をする―ロールモデルを示す言葉かけ ほか)
第4章 保護者とともに子どもを支える言葉かけ(学校への強い要求を持っている保護者―「なんでも話していい」と思ってもらう言葉かけ;本音を語ってくれない保護者―子どもをほめ続け、信頼してもらう言葉かけ ほか)
著者等紹介
山田洋一[ヤマダヨウイチ]
1969年北海道札幌市生まれ。北海道教育大学旭川校卒業。北海道教育大学教職大学院修了(教職修士)。2年間私立幼稚園に勤務した後、公立小学校の教員になる。公認心理師。自ら教育研修サークル北の教育文化フェスティバルを主宰し、柔軟な発想と、多彩な企画力による活発な活動が注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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jotadanobu
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再読。一つ一つの場面での愛のある言葉かけに、再び考えさせられる。どれもぱっと山田先生の心から溢れてくるものなのだろう。この域になるまでに、どれだけの自問自答と試行錯誤を繰り返して来たのだろうか。普通に教師を何十年したって、本書のように「愛」で貫かれた言葉かけを瞬時にできるようにはならない。中には、「えっそれでいいの?」と思われるようなものもあるだろう。でも、山田先生が言うのならば、その言葉は独立して機能するものではなく、他の言葉かけと共に、包括的に機能するものとなるのだ。この時期に読み返したくなる本。2026/04/18
jotadanobu
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愛をもってその子に接する。すると言葉かけは奇を衒ったものとしてではなく、子どもの中に「これは愛なのだな」と、スッと入り込んでいくのではないかと思う。本当に子どもたち一人一人に愛をもつとはどういうことなのだろうか。愛をいっぱいいっぱい自分がもつためには、どうしたらいいのだろうか。そんな問いが生まれたり実践的な面も勉強になったが、いかにして山田先生が子どもたちに対してこのような愛をもつに至っているのかを想像しながら、来年度の子どもたちへ、クラスへ言葉かけをしていきたい。2024/03/18
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