「向山型分析批評」の授業づくり
「向山型分析批評」の授業づくり〈2〉詩を「分析批評」で教える

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  • サイズ A5判/ページ数 99p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784183492111
  • NDC分類 375.8
  • Cコード C3337

目次

イメージを限定して、思考を活性化する―詩「海雀」(北原白秋)は、位置と状態を問え
視点と色を問うことで、「馬でかければ」を読む(五年)
『馬でかければ―阿蘇草千里―』を新年度第一時間目から分析批評で授業する
四年生にも分かった「第三連の一字分の空きに、第一連が入る」―「ふるさとの木の葉の駅」
五年「われは草なり」の授業―向山洋一氏の「はじめての分析批評」の授業の組み立てで追試する
高段の芸へ、まず一歩―『屋久島の杉の木』
短い詩の授業作り―巻頭詩「希望」(光村図書国語六下)の授業
伴一孝氏「雨ニモマケズ」を追試する
中原中也「生ひ立ちの歌1」の授業

著者等紹介

石黒修[イシグロオサム]
1946年1月28日生まれ。1968年3月東京学芸大学社会科卒業。1996年4月東京都大田区立馬込第三小学校勤務。月刊『教室ツーウェイ』副編集長。TOSS中央事務局。著書に『学習への集中のさせ方』『「討論」で授業を変える』『討論の授業入門』『討論の技術』『学年別討論の授業』小学1~6年(いずれも明治図書)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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