入学式等の行事から日常の朝会まで 心を育てる校長講話 実例105

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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784183467126
  • NDC分類 374.4
  • Cコード C3037

内容説明

校長講話は、道徳科の授業のように、ある特定の学級で行うものではなく、全学級の児童、全教師の前で行うものです。児童や教師にとって、校長の考えや思いに直接触れ、普段、考えることのない貴重な話を聞く機会にもなります。担任の興味関心が高まれば、朝会後、学級で校長講話の補足説明をしたり、噛み砕いて自分の思いを説明したりすることもあります。このようなことから、私は、校長講話を充実させることは、大いに価値あることではないかと考えたのです。

目次

1章 校長講話と「三方よし」(校長講話にかける私の思い;校長講話の理論的展望;「三方よし」の考え方;「三方よし」を目指した3つの校長講話;校長講話の自由記述のアンケート調査;児童の自由記述の結果;自校とD校における自由記述の各段階の文章例;校長講話の実践を振り返って)
2章 心が温まる校長講話集(行事;4月;5月;6月;7月;9月;10月;11月;12月;1月;2月;3月)

著者等紹介

松原好広[マツバラヨシヒロ]
東京都江東区立大島南央小学校校長。1961年生。東京都公立中学校教諭、副校長を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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