エビデンスのある「ほめる」「しかる」を手に入れたいから…教室の中の応用行動分析学―その「行動」には理由(わけ)がある

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エビデンスのある「ほめる」「しかる」を手に入れたいから…教室の中の応用行動分析学―その「行動」には理由(わけ)がある

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784183370358
  • NDC分類 378
  • Cコード C3037

内容説明

なぜ「行動問題」は起こるのか?あなたが「怒鳴る」のはなぜか?その「行動」には理由がある。

目次

第1章 「応用行動分析学」の「きほん」(ココロを見ることはできるのか?…「人のココロは見えないでしょ」。;「行動」からココロを見る学問って?…応用行動分析学である。;「行動」って、そもそも何?…「死人にできないこと」を言う。 ほか)
第2章 教室の中の「応用行動分析学」(「なぜ」、その「行動」を分析するのか?…「行動」の「理由(わけ)」を知るためにある。
その対応で、みんなの人権は守られているか?…常に立ち止まって「分析」を…。
あなたが「怒鳴る」のはなぜか?…体罰に続く道を辿っている。 ほか)
第3章 「困った行動」には理由(わけ)がある(なぜ「行動問題」は起こるのか?…「障害」があるから起きているのではない。;測定データのグラフ推移から何が見える?…あなたの実践の成果が見える。;教育現場での記録・記述のポイントは?…手を抜きつつも、押さえておかなければならないことがある。 ほか)

著者等紹介

有川宏幸[アリカワヒロユキ]
新潟大学教育学部教授。1969年、千葉県生まれ。筑波大学大学院教育研究科障害児教育専攻修了。1995年、岸和田市児童福祉課で発達相談員として勤務。2004年より岸和田市立保健センターを経て、2006年10月から新潟大学教育学部助教授、2007年4月同准教授。2016年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

8
その子の行動を変えるためにはその「直前」の状況を変えるのが大事。良い行動を強化していくことにより、好ましくない行動を弱化できる。環境を整えることや、ルールを決めておくことが大事だなと感じた。2020/11/24

だいご

2
子どもは突拍子もない行動をする。論理的に考えると筋が通らないこともしばしば。正直全く意味がわからない。でもどうしてもそのわけを知りたい。そんなときに大事なのが、直前と直後の行動を客観的に見ること。何が直接のきっかけになって、見返りとして何が得られているのかを知らなければならない。望ましい行動を強化するためにも知らなければならない。正しく身につけて、応用行動分析学を武器にしていきたい。2022/03/14

SPZ

2
★★★2021/05/09

h-kan

1
行動を分析して記録していく。行動の直前直後を把握し、傾向を見る。複数での対応が必要で、なかなか困難な面があるが、諦めずに記録できるところから取り組んでいく。基本だと思う。2025/03/21

Yusuke Kitada

1
行動の直前と直後に目をつけ、その行動に対応していくという話だった。正確な記録は取っていないが、何となくであれば実践してるような気もする。2021/03/09

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