出版社内容情報
授業準備、理科室づくり、観察・実験、学習評価、生徒の疑問の5ジャンルに分けて、中学校理科授業づくりの工夫を80個紹介。苦手な生徒も取り組みやすくなるワークシートのつくり方から、生徒が熱中する観察・実験、効率的で確かなテストづくりまで、アイデア満載!
内容説明
手軽にできて、授業がもっと充実するネタ、工夫が満載!
目次
第1章 授業準備―知的好奇心を喚起しながら、全員参加の授業を目指す(ノート プリント式ノートで、苦手な生徒も取り組みやすくする;ノート プリント式ノートで、生徒の疑問を汲み取る ほか)
第2章 理科室づくり―管理や準備、片づけの工夫で、授業の効果を最大化する(実験準備 観察・実験の準備、片づけは、セルフサービスで行う;実験準備 番号と専用トレーで、配付、回収を確実にする ほか)
第3章 観察・実験―手軽に、魅力的な学びを創り出す(1年;2年 ほか)
第4章 学習評価―効率的かつ確かなテスト、評価を行う(テスト 定期テストでの選択問題の活用で、効果的に思考力を評価する;テスト 小テストのルーティン化で、効率よく知識を評価する ほか)
第5章 生徒の疑問―素朴な問いから、知的好奇心を拡げる(地震の伝わり方と地球内部の働き 超巨大地震が起きたら、震度7より大きい場合もあるの?;電磁誘導と発電 なぜコンセントは交流なの? ほか)
著者等紹介
河野晃[コウノアキラ]
東京学芸大学附属世田谷中学校教諭。東京都公立中学校勤務を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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