目次
1 読書の楽しみと学習理論(主体的で計画的な読書活動;言語活動主義の読書によって思考力を伸ばす;テーマ読書の展開)
2 読書意欲を高める多読のすすめ(多読のきっかけ―『宮本武蔵』;絵本の楽しみ―『しずかなおはなし』『かにむかし』『ぐりとぐら』;童話を好む―『泣いた赤おに』;マンガにのめりこむ―『火の鳥』;友情を育てる―『赤毛のアン』 ほか)
著者等紹介
増田信一[マスダシンイチ]
1933年、長野県に生まれる。1957年、東京学芸大学国語科を卒業。公立小学校・中学校・国立大学附属中学校教諭を経て、奈良教育大学教授、京都女子大学教授。現在、放送大学客員教授。また、日本読書学会理事、日本国語教育学会理事、日本学校図書館学校副会長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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