出版社内容情報
小学校国語授業で役立つ発問や言葉かけを目的別に100個収録。「ここは声に出して話しているの?」(物語)、「どうしてこの順番なの?」(説明文)、「とっておきの意見はとっておこう」(話し合い)などなど、超実践的なフレーズ集です。
内容説明
子どもの思考を活性化する問いや価値づけの言葉を目的別に、具体的な授業場面で紹介!
目次
第1章 国語授業で使えるキーフレーズの目的と価値(物語を読み解く;説明文を読み解く;教材と向き合わせる;学びを確かなものにする;意欲を喚起する;話し合いを活性化する;話す力を伸ばす;聞く力を伸ばす;子どもに寄り添う;価値づけ、評価する)
第2章 目的別 国語授業で使えるキーフレーズ100(物語を読み解くためのキーフレーズ;説明文を読み解くためのキーフレーズ;教材と向き合わせるためのキーフレーズ;学びを確かなものにするためのキーフレーズ;意欲を喚起するためのキーフレーズ;話し合いを活性化するためのキーフレーズ;話す力を伸ばすためのキーフレーズ;聞く力を伸ばすためのキーフレーズ;;子どもに寄り添うためのキーフレーズ;;価値づけ、評価するためのキーフレーズ)
著者等紹介
広山隆行[ヒロヤマタカユキ]
1996年島根大学教育学部卒業。1998年島根大学大学院教育学研究科修士課程修了。1998年島根県公立小学校教諭。2022年島根県松江市立大庭小学校教諭(現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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