子どもを動かす国語科授業の技術20+α

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784183209238
  • NDC分類 375.8
  • Cコード C3037

目次

1 おもしろい授業が子どもを動かす(「おもしろさ」が人を動かす;授業にもっと「おもしろさ」を ほか)
2 子どもたちはこんなに動く=原実践「うとてとこ」(「うとてとこ」の実践は、「言語感覚を育てる朗読指導のあり方」という研究主題の下に行われた;言語感覚を育てる場の一つとして「音読指導」をとりあげる ほか)
3 この技術で子どもが動く=ポイント技法20(「おもしろそうだ!」と思わせる教材提示の工夫・五カ条;「おもしろい!」と思わせる追求過程の工夫・一〇か条 ほか)
4 子どもが動く授業の実際(役割を決めた音読で、正しい内容理解に迫る―一年「おおきなかぶ」;場面を限定し、人物の心情を読みとる―一年「お手がみ」 ほか)

著者等紹介

野口芳宏[ノグチヨシヒロ]
1936年千葉県君津市に生まれる。1958年千葉大学教育学部(国語科専攻)卒業、公立小教諭。1963年千葉大学教育学部附属小学校教諭。1983年木更津市公立小教頭・校長。1996年北海道教育大学教授(国語科教育)。2001年退官、同大学・麗澤大学各講師を歴任。現在、植草学園大学発達教育学部教授。研究分野は国語教育、道徳教育、家庭教育。日本教育技術学会理事・名誉会長、日本言語技術教育学会理事・副会長、(財)モラロジー研究所教育者講師、「鍛える国語教室」研究会国語人の会各主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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epitaph3

1
小学校の教師は必読だろう。授業の技術20が、とても勉強になる。 授業の技術20と最後にある子どもが話し合いをするための態度みたいな記述の部分は、必読である。2009/08/14

aabbkon

0
「うとてとこ」はやっぱり異常におもしろい。2015/12/23

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