目次
1 おもしろい授業が子どもを動かす(「おもしろさ」が人を動かす;授業にもっと「おもしろさ」を ほか)
2 子どもたちはこんなに動く=原実践「うとてとこ」(「うとてとこ」の実践は、「言語感覚を育てる朗読指導のあり方」という研究主題の下に行われた;言語感覚を育てる場の一つとして「音読指導」をとりあげる ほか)
3 この技術で子どもが動く=ポイント技法20(「おもしろそうだ!」と思わせる教材提示の工夫・五カ条;「おもしろい!」と思わせる追求過程の工夫・一〇か条 ほか)
4 子どもが動く授業の実際(役割を決めた音読で、正しい内容理解に迫る―一年「おおきなかぶ」;場面を限定し、人物の心情を読みとる―一年「お手がみ」 ほか)
著者等紹介
野口芳宏[ノグチヨシヒロ]
1936年千葉県君津市に生まれる。1958年千葉大学教育学部(国語科専攻)卒業、公立小教諭。1963年千葉大学教育学部附属小学校教諭。1983年木更津市公立小教頭・校長。1996年北海道教育大学教授(国語科教育)。2001年退官、同大学・麗澤大学各講師を歴任。現在、植草学園大学発達教育学部教授。研究分野は国語教育、道徳教育、家庭教育。日本教育技術学会理事・名誉会長、日本言語技術教育学会理事・副会長、(財)モラロジー研究所教育者講師、「鍛える国語教室」研究会国語人の会各主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- 原因がはっきりしない30の症状はミネラ…
-
- 電子書籍
- 新こちら椿産婦人科 10 里の秋 クイ…