探究する学びをデザインする!情報活用型プロジェクト学習ガイドブック

個数:

探究する学びをデザインする!情報活用型プロジェクト学習ガイドブック

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 14時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 136p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784183143143
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C3037

内容説明

収集、編集、発信。教科の「プチPBL」で探究する力を育てる。

目次

1 理論編―探究し続ける人を育てる情報活用型PBL(変化する社会を生き抜く力;古くて新しい「探究」;情報活用型PBLをつくるNADプロセス;探究の質を高めるために)
2 準備編―情報活用型PBLによる探究デザインと学習ツール(探究の物語を描こう;探究の質を点検しよう;学びを助ける方法を工夫しよう)
3 実践編―授業から評価までわかる小・中・高等学校の情報活用型PBLプラン(小学校の情報活用型PBLプラン;中学校の情報活用型PBLプラン;高等学校の情報活用型PBLプラン)

著者等紹介

稲垣忠[イナガキタダシ]
東北学院大学文学部教育学科・教授。博士(情報学)。東北学院大学教養学部講師を経て、2018年より現職。文部科学省「教育の情報化に関する手引」委員、同「デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究」委員、同「ICT活用教育アドバイザー」企画評価委員会委員、経済産業省「未来の教室実証事業」教育コーチ等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にくきゅー

1
同僚の紹介で購入。情報活用型=子どもたちが主体的に情報を集め、吟味し、じっくり考えて編集、創造し、切実感をもって他者と伝え合うこと。PBL=社会的に意味のある課題をクラスで共有し、グループで協働しながら、課題解決を目指す学習。情報活用型PBLとは、上記の二つが合わさったものだと理解した。国語においては、社会的に意味のある課題の設定と指導事項、教科書との関連を図るのが難しいのかもしれない。実際にはされているのだろうけど、何のための学習かを子どもと共有する時間は必要になるだろう。ルーブリックが嘘にならぬように2021/02/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16301712
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。