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国語科授業改革双書
文学体験と対話による国語科授業づくり―PISA型読解力にも対応できる

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  • サイズ A5判/ページ数 177p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784183130242
  • NDC分類 375.85
  • Cコード C3337

目次

1 「文学体験と対話による国語科授業」のための理論(国語学力について;国語科授業のあるべき姿;文学の世界とは何か;「転換」;文学体験とは何か;技能目標としての読みの力;文学体験と対話による授業づくり)
2 「文学体験と対話による国語科授業」の実践(学校の概要;研究の内容;実践の内容)

著者等紹介

難波博孝[ナンバヒロタカ]
広島大学大学院教育学研究科教授、博士(教育学)。1958年兵庫県姫路市生まれ。1981年に京都大学大学院言語学専攻修士課程を修了。その後私立報徳学園中学校・高等学校に奉職。中一から高三までの授業担当や担任を経験する。国語教育をちゃんと勉強するために退職し、神戸大学大学院教育学研究科修士課程国語教育専攻に入学、浜本鈍逸先生のもとで勉強する。修了後、予備校教師を経て、愛知県立大学文学部児童教育学科に就職、幼・小の教員養成にたずさわる。2000年4月から広島大学に異動する。現在、現場の教師と学習者、および研究者の本音を交流し合う、臨床国語教育の研究を画策中。さらにそこからの発展で、今の国語科の枠組みと内容を変革するための、国語科解体/再構築の試みも実行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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