出版社内容情報
【目次】
内容説明
自由と放任を見極める!「なんちゃって自由進度学習」になる6つの原因。「できない」「わからない」の価値を捉え直す。システムを転換する覚悟を持つ。子どもを見取り、指導する4つのポイント。
目次
1章 自由と放任を見極める!「自由進度学習」の考え方と4つのポイント(自由進度学習とは?;「なんちゃって自由進度学習」になる6つの原因;個別最適な学びと協働的な学びの関係性 ほか)
2章 失敗しない自由進度学習の作り方(漢字の自由進度学習の作り方;国語の自由進度学習の作り方;算数の自由進度学習の作り方 ほか)
3章 自由進度学習Q&A(苦手な子どもがついてこられないのでは?;得意な子どもが退屈するのでは?;深い学びを実現することはできる? ほか)
著者等紹介
樋口万太郎[ヒグチマンタロウ]
1983年大阪府生まれ。中部大学現代教育学部准教授。大阪府公立小学校、大阪教育大学附属池田小学校、京都教育大学附属桃山小学校、香里ヌヴェール学院小学校を経て、現職。「子どもに力がつくならなんでもいい!」「自分が嫌だった授業を再生産するな」「笑顔」が教育モットー。オンラインサロン「先生ハウス」主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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