内容説明
Microsoft Copilot、ChatGPT、Kahoot!など、様々なツールを組み合わせた先鋭的効率化テク82。
目次
第1章 教育現場でのAI・ICTの可能性(これからの時代はAI×ICTが主流;ICTは手段に過ぎない?;アナログかデジタルか;仕事はクラウドベースが基本;AIを使う上での注意点)
第2章 教育におけるAI・ICTツールの基礎知識(QRコード作成・読み取りをフル活用;タイピングを超える音声入力;日常的に使えるウェブサイトPart1 ほか)
第3章 先生のためのAI・ICTツールフル活用術(日常業務編;学級経営編;授業編;教師の学び編)
著者等紹介
高森崇史[タカモリタカフミ]
1988年熊本県生まれ。熊本大学教育学部を卒業後、熊本県公立小学校教諭として勤務。Google for Education認定トレーナーやMicrosoft認定教育イノベーター(MIEE)、Goodnotes Brand Ambassador(日本人初)、Kahoot!Ambassador、ロイロ認定ティーチャー、デジタル推進委員など40以上の資格を取得している。また、Instagram、Voicy、Threads、Xを中心とした各種SNSで「ルート先生」として学級経営や授業、仕事術、AIやICT教育について毎日発信している。SNSの総フォロワー数3万人超(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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寺口大貴
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★★★★✩ ICTってすごいなぁ、というのが率直な印象。 いろいろなアプリやサービスがあって知らないものもかなり多かった。自分の軸がないと、見た目の派手さに飛びついてパッチワークのようなことになりそうなので、より一層どういう風にしてICTを使うかということが大切だと思った。2024/08/15
Hide.Haggy
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ICTをどのような場面でどのように使ったらよいか、項目ごとにすっきり整理されている本。 読破して終わりというよりは、いつでも困ったときに見返せるように職場の机に常設しておきたい一冊2024/08/06