内容説明
新学習指導要領対応の授業づくりと3観点の評価を徹底サポート!「質の高い言語活動」12事例を学習指導案形式で紹介。新CSを使いこなす!再ユニット化マトリックスを収録。単元全体の学習過程が4コマイラストでパッと分かる!
目次
1 新学習指導要領が目指す授業改善と質の高い言語活動(未来を生きる子供たちのための国語科授業改革;質の高い言語活動を位置付けた授業づくり ほか)
2 新学習指導要領・国語を使いこなす再ユニット化マトリックスと単元計画シート(再ユニット化のためのマトリックス;授業づくりに向けた単元計画シートの活用と形式例)
3 「質の高い言語活動」を位置付けた新学習指導要領・国語科の授業づくりガイド(第5学年の授業づくり(話すこと・聞くこと―「わかたけ会」にお招きしたい方をすいせんしよう;書くこと―福山市 何もないとは言わせない!新涯小 5年生からのPR ほか)
第6学年の授業づくり(話すこと・聞くこと―大ピンチ!附属平野小学校~よりよい学校をつくるために~;書くこと―将来の仕事について調べて調査報告文を書こう ほか))
著者等紹介
水戸部修治[ミトベシュウジ]
京都女子大学教授。小学校教諭、県教育庁指導主事、山形大学地域教育文化学部准教授等を経て、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教育政策研究所教育課程研究センター総括研究官・教育課程調査官・学力調査官、平成29年4月より現職。専門は国語科教育学。平成10・20年版『小学校学習指導要領解説国語編』作成協力者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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