出版社内容情報
【腸活はまず「運動」から】
食事も大切ですが、動きのいい腸をつくるために運動は不可欠。
オススメは「ゆるジャンプ」。ぜんどう運動が活発になり、善玉菌も活性化します!
「健康的にやせる」と評判の「ゆるジャンプ」を
腸に効くゆるジャンプなど…バリエーション豊かに、パワーアップ。
カンタンで、楽しく腸活できるジャンプ法を提案します!
【大腸がん・認知症・筋肉の衰え・糖尿病…を防ぐ腸内フローラの整え方も】
体と心の健康は「腸」次第。
筋肉の衰えを防ぎたい、認知機能を保ちたい、血管の若さを保ちたい
――そんな願いをかなえるのが腸内細菌のチカラ。
その育て方など、今すぐ役立つ情報満載です!
発行元:冬樹舎
内容説明
運動で「働く腸」をつくろう!―ぜんどう運動が活発に。善玉菌も活性化!「健康的にやせる」と評判の「ゆるジャンプ」がパワーアップ!腸に効く腰ねじりジャンプ。昭和のモンキーダンスのようなモンキー横跳び。強度を上げた腕ふりジャンプ…カンタンに楽しく腸活できます!
目次
第1章 「ゆるジャンプ」で腸をもっと元気にしよう
第2章 その場で跳ぶだけのお手軽エクササイズ「ゆるジャンプ」
第3章 「ゆるジャンプ、続けています」「ゆるジャンプ、始めました」―実践者の「腸」体験
第4章 ゆるジャンプ+有酸素運動で最強の腸活に
第5章 消化からメンタルまで、腸がカギを握る
第6章 ヒトは腸とともに老いる
第7章 腸内フローラをすこやかに保つ食べ方、キホンのキ
第8章 その不調、腸のカビが原因かもしれません
著者等紹介
伊賀瀬道也[イガセミチヤ]
愛媛大学大学院医学系研究科抗加齢医学(新田ゼラチン)講座教授。愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センター長。1964年愛媛県松山市生まれ。1991年愛媛大学医学部卒業。米国Wake Forest大学・高血圧血管病センターなどを経て、2011年に愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センター長に就任。その後、愛媛大学大学院医学系研究科老年・神経・総合心療内科准教授、特任教授を経て2019年4月より現職。2006年、国立大学では先駆けとなるアンチエイジングを研究する抗加齢センター(現・抗加齢・予防医療センター)を開設し、血管障害や認知症の予防、介護予防などの指導を続け、健康寿命を延ばすための情報も積極的に発信。「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「NHKスペシャル」(NHK)をはじめ、テレビ、ラジオ、雑誌などメディアにも数多く登場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。