内容説明
導入のウォーミングアップから、話し合い・発表の活性化まで。演劇的手法を生かした活動アイデアが大集合!
目次
1章 Q&Aでよくわかる!ドラマ技法の始め方(「ドラマ技法」って何?;ドラマワークって劇づくりをすることなの?;学びとどうつながるの?;表現するってどういうこと?;「学びの全身化」ってどういうこと?;アクティブ・ラーニングとどうつながるの?;アクティビティと遊び、どう違うの?;教師は何をすればいいの?;ドラマ技法って広い空間がないとできないの?;どこから始めればいいの?)
2章 ドラマ技法&アクティビティ50(リラックスさせ、適度な集中を促す;相互理解を深め、協力する力を育てる;話し合いを活性化させ、表現力を高める;活発な発表活動をつくり出す;演劇的な表現を楽しみ、想像力を培う)
著者等紹介
宮崎充治[ミヤザキミチハル]
弘前大学教授(演劇的教育、教育方法、教師教育)。1961年生まれ。小学校教員を経て現職。演劇教育、演劇を活用したドラマ教育を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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