内容説明
ワークとライフの好循環を生みだす教師人生の鍵とは?
目次
お疲れ先生はひたすら走り続けるが、幸せ先生は立ち止まることもする。
お疲れ先生は現状維持が好きだが、幸せ先生はチャレンジが好き。
お疲れ先生はとにかく仕事を優先するが、幸せ先生は人生トータルで優先順位をつける。
お疲れ先生はネガティブオーラがにじみ出ているが、幸せ先生はポジティブオーラを発信している。
お疲れ先生は「失敗だった」と言うが、幸せ先生は「勉強になった」と言う。
お疲れ先生はとにかく子どもに手間をかけるが、幸せ先生はまず学校生活の土台を満たす。
お疲れ先生は完璧さを大切にするが、幸せ先生は自分に正直であることを大切にする。
お疲れ先生は抱えすぎて集中できないが、幸せ先生は選択して集中する。
お疲れ先生はやった方がいいことをするが、幸せ先生はやらなければいけないことをする。
お疲れ先生は自分一人でやり切るが、幸せ先生は周りに任せて後輩を育てる。〔ほか〕
著者等紹介
澤田真由美[サワダマユミ]
1981年生まれ。東京都出身。青山学院大学卒業後、東京都と大阪府の小学校教員として約10年間勤務。教師として悩みぬいた自身の経験から、技術も心も豊かな幸せな教育者を増やしたいと、2015年4月に独立し『先生の幸せ研究所』を設立。幼稚園・保育園・各校種・教育委員会におけるコンサルティング・講演等実績多数。ライフでは教育について気軽に語れる場『教育お茶会』主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Naohiro Kobayashi
taku
る
田中彰英