内容説明
課題づくりや課題提示を工夫する→根拠を基に理由を説明させる→新たな問いで発展・一般化に誘う→学びが躍動する!
目次
1 「見方・考え方」を働かせる「深い学び」の授業デザイン(新学習指導要領における算数の「深い学び」;「見方・考え方」を働かせるとはどういうことか;授業デザインの具体的な手立て)
2 「見方・考え方」を働かせる「深い学び」の授業モデル(1年/どちらがながい どちらが長く切れたかな?;1年/どちらがおおい 水がたくさん入る入れ物はどちらかな?;1年/どちらがひろい どちらが陣取りゲームに勝ったのかな?;1年/大きな数 3つの数の中で一番大きいのはどれかな?;1年/かたちづくり 一番広い形はどれかな? ほか)
著者等紹介
今井啓介[イマイケイスケ]
1979年三重県鳥羽市生まれ。三重大学教育学部卒業。四日市市立三重小学校教諭、四日市市立大矢知興譲小学校教諭、四日市市教育委員会教育支援課研修員を経て、現在、三重大学教育学部附属小学校教諭。関西算数授業研究会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。