内容説明
資質・能力、主体的・対話的で深い学び、数学的な見方・考え方、数学的活動…新CSを教室の学びに落とし込む!校内研修、研究授業、先行実施…あらゆる場面で活用できる1冊!
目次
第1章 新しい学習指導要領の捉え方
第2章 数学的な見方・考え方を働かせるとはどういうことか
第3章 数学的活動を通すとはどういうことか
第4章 数学的に考える資質・能力を育成するにはどうすればよいか
第5章 各学年・領域の授業づくりのポイント
第6章 新しい学習指導要領を具現化するための数学教室づくり
著者等紹介
玉置崇[タマオキタカシ]
1956年生まれ。公立小中学校教諭、国立大学附属中学校教官、中学校教頭、校長、県教育委員会主査、教育事務所長などを経て、平成24年度から3年間、愛知県小牧市立小牧中学校長。平成27年度より岐阜聖徳学園大学教授。文部科学省「教育の情報化に関する手引」作成検討会構成員、「学校教育の情報化に関する懇談会」委員、中央教育審議会専門委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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