内容説明
個と集団を大切にする指導スキルはこれだ！「困った場面」のつまずきを解消！
目次
第１章 教室の環境整備（教室環境の整備原則は？；座席位置決定の配慮ポイントは？ ほか）
第２章 コミュニケーション（子ども同士の関係づくりのための指導ポイントは？；思ったことを直ぐに口に出して表現する子どもへの指導ポイントは？ ほか）
第３章 生活指導・生徒指導（特定の子どもや教師への攻撃がある子どもへの指導ポイントは？；絶対に謝罪しない子どもへの指導ポイントは？ ほか）
第４章 授業（指導の基礎技術；学習内容）
第５章 連携・接続（教科担任等、関連教員間での連携ポイントは？；教育支援員等、支援に入る教職員との日常的な連携ポイントは？ ほか）
著者等紹介
青山新吾［アオヤマシンゴ］
１９６６年兵庫県生まれ。ノートルダム清心女子大学人間生活学部児童学科准教授。岡山県内公立小学校教諭、岡山県教育庁指導課、特別支援教育課指導主事を経て現職。臨床心理士、臨床発達心理士
堀裕嗣［ホリヒロツグ］
１９６６年北海道湧別町生まれ。北海道札幌市立幌東中学校教諭。１９９２年「研究集団ことのは」設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
happy kirin
0
とても具体的で役立つ。
mori
0
気になる子のエピソードや教室のあの子、事例などから背景要因を導き出し、それに対して集団でできること、個別にできることの実践例という6ページワンセットの構成はわかりやすかった。『学び合い』の考え方を授業や教師の対応で取り入れている実践者が時々出てきて、多いのかなと感じた。2018/11/26
-
- 和書
- ＯＤ版 西山宗因全集 ２
