内容説明
教師のかかわり方から全体交流の進め方まで理論と実践の2部構成で全て解説!
目次
第1部 理論編(子ども同士の協働的な学びを目指して;グループ学習を生かした算数授業の方法;学習に対する意識と学力の検証)
第2部 実践編(ペア学習を生かした1学年の授業事例;グループ学習を生かした2学年の授業事例;グループ学習を生かした3学年の授業事例;グループ学習を生かした4学年の授業事例;グループ学習を生かした5学年の授業事例;グループ学習を生かした6学年の授業事例)
著者等紹介
鈴木正則[スズキマサノリ]
1961年愛知県生まれ、愛知教育大学大学院で数学教育専攻、小学校に10年間、中学校に8年間勤務し、豊田市教育委員会指導主事、半田市立中学校長、豊田市立中学校長を経て、2018年から、至学館大学教授。研修会・研究会の講師や講演の他、学校現場に出向いて研究・授業実践、指導助言にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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