内容説明
学年別・単元別の「深い学び」「主体的な学び」「対話的な学び」を実現する授業プラン集!見方・考え方から子供の社会認識のとらえまで、評価の具体的な手立てもくわしく解説!
目次
第1章 アクティブ・ラーニングを位置づけた小学校社会科の授業づくり
第2章 アクティブ・ラーニングを位置づけた小学校社会科の授業プラン(自作の絵地図から、自分たちの学区の特徴を考えよう―3年/学校のまわりのようすを調べ・考え合う;様々な立場の人が買い物しやすくなる工夫を考えよう―3年/店ではたらく人の工夫を調べ・考え合う;私たちの学校のまわりのお仕事図鑑を作ろう―3年/地域の人々の生産活動を調べ・考え合う;水を大切に使うためのアイデアを考えよう―4年/くらしを支える水を調べ・考え合う;家庭ごみ有料化の是非を考えよう―4年/健康なくらしを守る活動を調べ・考え合う;すごいぞ!消防団 近所の近助で安全な暮らしを守ろう―4年/安心・安全なまちづくりを調べ・考え合う ほか)
第3章 アクティブ・ラーニングを位置づけた小学校社会科の授業の評価
著者等紹介
小原友行[コバラトモユキ]
1951年広島県生まれ。広島大学教育学部高等学校教員養成課程社会科卒業。広島大学大学院教育学研究科教科教育学専攻博士課程前期・後期修了。高知大学教育学部助手、同助教授、広島大学学校教育学部助教授、同教授などを経て、現在は同大学院教育学研究科教授。博士(教育学)。全国社会科教育学会会長、日本NIE学会会長、広島大学グローバル・パートナーシップ・スクール・プロジェクト研究センター代表などを歴任(現在はいずれも顧問)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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