内容説明
教材研究に妥協はしてないし、実験も安全に指導できるけど、何かが足りない。そんな状況を一気に打破する、一段上の授業力。
目次
第1章 導入発問がもっとうまくなる10の技
第2章 授業の組み立てがもっとうまくなる8の技
第3章 教材づくり、教材提示がもっとうまくなる7の技
第4章 臨機応変な授業展開がもっとうまくなる9の技
第5章 理科の見方・考え方の育成がもっとうまくなる8の技
第6章 授業の腕磨きがもっとうまくなる8の技
著者等紹介
大前暁政[オオマエアキマサ]
岡山大学大学院教育学研究科修了後、公立小学校教諭を経て、2013年4月京都文教大学准教授に就任。教員養成課程において、教育方法論や理科教育法などの教職科目を担当。現場と連携し新しい教育を生み出す研究を行っている。文部科学省委託体力アッププロジェクト委員、教育委員会要請の理科教育課程編成委員などを歴任。理科授業研究で「ソニー子ども科学教育プログラム」入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。