内容説明
新学習指導要領に基づいた「確かで豊かな言葉の力の育成」の追究。「学び合い」を取り入れた授業を活性化させる学習課題の設定。
目次
１ 理論編 深い学びのある国語科授業の創造（「深い学びのある国語科授業」を実現していくための６つの観点；深い学びのある国語科授業づくりにおける「１０のクエスチョン」）
２ 実践編 深い学びのある国語科授業づくり（小学校（グループの心を揃える旗を作ろう―「話し合ってきめよう」（教出・小２）
友だちを推薦するために対談しよう―「きいて、きいて、きいてみよう」（光村・小５） ほか）
中学校（魅力的な提案をしよう―「魅力的な提案をしよう」（光村・中２）
相手や目的を意識して学校紹介パンフレットを編集しよう―「魅力的な紙面を作ろう」（光村・中３） ほか））
著者等紹介
齋藤昇一［サイトウショウイチ］
札幌市立啓明中学校長・北海道国語教育連盟委員長。１９５７年生まれ。札幌市内の公立中学校、札幌市教育委員会に勤務。２０１６年より現職
市川恵幸［イチカワヨシユキ］
札幌市立啓明中学校教頭。１９６８年生まれ。札幌市内の国公立の中学校、札幌市教育委員会、文部科学省に勤務。２０１７年より現職
高橋伸［タカハシシン］
札幌市立向陵中学校教諭。１９６４年生まれ。札幌市内の国公立の中学校に勤務。２０１５年より現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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