出版社内容情報
右も左もわからない状態でスタートする1年目。ちょっと慣れてきた2年目。だんだんと実践を積み重ねて今後につなげたい3年目。それぞれの年で意識したいことは異なります。本書では、新卒時の心構えから、3年目までの仕事術を一挙に公開。3年間手放せない1冊です。
内容説明
採用内定後から3年目の終わりまで「濃く」過ごすためのポイント満載!
目次
1章 採用内定から3月31日までの過ごし方
2章 1年目の仕事術(校務;学級経営;授業)
3章 成長の2年目にする仕事術(校務;学級経営;授業)
4章 飛躍の3年目にする仕事術(校務;学級経営;授業;進路指導)
著者等紹介
藤永啓吾[フジナガケイゴ]
1982年、山口県生まれ。2歳の頃より父親の影響でレスリングを始める。中学校で初めて全国大会優勝を経験し、高等学校は神奈川県の日本大学藤沢高等学校へ、大学は東京農業大学へ進学する。卒業後は公立中学校教諭を経て山口大学教育学部附属光中学校へ転任し道徳科の研究を重点的に行う。その後、県教育センター研究指導主事等を担う。文部科学大臣優秀教職員表彰受賞‐学習・道徳‐(文部科学省)、「道徳の窓」代表、「特別の教科 道徳」学びの会代表、LINEオープンチャット「道徳&学級運営LABO」代表等と幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 中学校教育課程の展開事例